鍵盤ハーモニカ教育LABOについて
日本人にとってとても身近な楽器「鍵盤ハーモニカ」を通して、音楽の素晴らしさを伝えると共に、楽器を演奏する楽しさや喜びを共に味わい、自分自身と、また社会と心豊かに調和して(Harmony)生きるサポートを行います。
今や小学校だけでなく、保育園・幼稚園・こども園でも多く使われている「鍵盤ハーモニカ」は、子どもたちがはじめて手にするMY楽器といっても過言ではありません。 「鍵盤ハーモニカ教育LABO」は、演奏技術の向上のための研究はもちろんの事、鍵盤ハーモニカのことをもっと知り、「鍵盤ハーモニカって楽しい!」「もっと演奏したい!」「音楽大好き!」というワクワクした気持ちを育む活動をしています。
概要
名称 | 一般社団法人 鍵盤ハーモニカ教育LABO |
設立 | 2019年4月11日 |
代表理事 | 妹尾美穂 |
所在地 | 709-0631 岡山県岡山市東区東平島 |
連絡先 | 080-1924-1550 |
メール | info@melodica-e-labo.or.jp |
事業内容 | ・鍵盤ハーモニカの普及 ・鍵盤ハーモニカ指導、指導者研修 ・鍵盤ハーモニカフェスティバル・コンサートの開催 ・Melodica Project 芸術鑑賞会の実施 ・ 鍵盤ハーモニカ一般向けセミナー実施 ・ 鍵盤ハーモニカ教室の運営 ・鍵盤ハーモニカ指導者の育成 ・幼稚園・こども園・保育園の鍵盤ハーモニカ指導カリキュラムの作成 ・音楽発表会の企画、コンサルティング・プロデュース ・鍵盤ハーモニカ指導書の作成、CD・動画の制作、販売 ・器楽合奏指導、打楽器指導、コンテストの実施 ・ 発展途上国へ鍵盤ハーモニカを寄付、音楽教育のサポート |
ごあいさつ
一般社団法人 鍵盤ハーモニカ教育LABO
代表理事 妹尾美穂
鍵盤ハーモニカは今や大人にもブームとなっている国民的な楽器ですが、学用品または、鍵盤楽器の代用品というイメージの方が多く、楽器本来の素晴らしさを十分に体感する事なく、鍵盤ハーモニカを使わなくなってしまう現状が多く見られます。
令和2年度から施行される新学習指導要領「音楽」では、第1学年及び第2学年で取り上げる旋律楽器として、ハーモニカから鍵盤ハーモニカと変更されました。つまり、これからは「鍵盤ハーモニカ」という楽器そのものの知識、指導者自身の演奏技術の向上、児童の実態に合わせた引き出しの多い指導法が、今まで以上に必要とされる時代がやってきたと言えるのではないでしょうか。
鍵盤ハーモニカは【子どもたちの音楽の扉を開く楽器】と言っても過言ではありません。少しでも先生方のお役に立てるように、子どもたちの「できた!」を引き出す楽しい指導方法を提案してまいります。 また、自分時間の充実のために鍵盤ハーモニカという楽器を愛でる大人の方も増えています。息という漢字は「自分の心」と書きます。息を使って奏でる鍵盤ハーモニカは、さながら自分の心の中を映し出す鏡のようです。 新元号は「令和」。Harmonyがキーワードとなる時代がやってきました。まずは自分自身と調和し、鍵盤ハーモニカを通して仲間とHarmonyを奏で、心豊かに、共に輝きましょう。
顧問・特別講師
顧問 | ruriko (石川るり子・作曲家、元東京都公立小学校音楽専科) |
器楽合奏特別講師 | リコーダー 坂上領 打楽器 ユカポン |